プログラミング
ビクトリー学院
目次
「未来を自分の手で切り拓く力」を育むロボットプログラミング教室
ロボットプログラミング教室で身につく2つの能力
1.豊かな創造力
- ブロックを使って、自分が想像するロボットを自由に組み立てることができます。
- ロボットの動きをイメージしながら、パソコンでプログラミングをします。
2.論理的思考力
論理的思考力とは、物事をきちんと整理して効率よく段取りを考えることです。
たとえば、「物をつかんで別の場所に運んで置く」動作をロボットにさせようとすると
- ロボットをつかむ物に近づける
- ロボットのアームを開く
- 物をつかむ
- ロボットを動かして別の場所に移動する
- アームを開いて物を置く
という5つの動作をさせるプログラミングが必要になります。
複雑な動きをロボットにさせるほど、プログラミングが複雑になります。
しっかり論理的に考えて、プログラミングを組立てる必要があります。
勉強でも日常生活でも、効率的な手順=論理的思考力が大切です。
論理的思考力が身につけば、たくさんのことをきちんと整理して効率よく行うことができます。
3.左右の脳力がバランスよく発達
創造力は右脳を、論理的思考力は左脳を発達させます。
右脳が発達すると、5感を通じた「イメージ認識」が得意になります。
瞬時または直観的に外部情報をありのままに、見たまま認識・判断するため、記憶容量は左脳に比べて大きく、記憶の処理スピードも左脳とは比べものにはならないほど優れています。