賢い頭をつくる塾

ビクトリー学院で言う
「賢い頭をつくる」とは、
難しい問題を解かせることではありません。

まず行うのは、
学力の土台をしっかり整えることです。

① 言葉を知らなければ、考えることはできない

問題が解けない原因の多くは、
実は「計算」ではなく
言葉の意味がわかっていないことにあります。

ビクトリー学院では、
語彙・漢字・文章の意味を丁寧に確認し、
**「読める頭」**をつくります。

② 問題文を正しく読む力を鍛える

答えを間違える子の多くは、
「計算ミス」ではなく
問題文の読み違いをしています。

問題文を分けて読む、
条件を整理するなど、
読み方そのものを指導します。

③ 基礎計算を「考えなくてもできる状態」にする

計算に時間がかかると、
考える力はそこで止まってしまいます。

ビクトリー学院では、
基礎計算を繰り返し定着させ、
思考に使う余力を残す頭をつくります。

④ 「考え方」を言葉にする練習

答えだけで終わらせず、
「なぜそう考えたか」を言葉にさせます。

これにより、
筋道立てて考える習慣が身につきます。

⑤ できる→わかる→自信がつく学習設計

• さかのぼって理解する
• できたことを確認する
• 少し先に進む

この積み重ねが、
自分で学べる頭を育てます。

だから、伸び方が違います

ビクトリー学院は、
いきなり量を増やしません。
いきなり先に進みません。

「この子は、どこで止まっているのか」
そこを見極め、
必要なところから整える。

それが、
「頭をつくる」ことから始める指導です。