保護者の声

私たち3兄弟はビクトリーのおかげで夢が叶った。

ビクトリー学院

長女Mさん

生との出会いは、20年も前の話になる。 当時の私は看護師になりたいとばくぜんとした夢はあったが、そのための努力=勉強は全くせずに、気づけば 高3の夏だった。

さい頃の私は勉強が好きで、成績は上位の方であり、小学校は進学校に通っていた。
しかし、小学3年生の頃から徐々に授業についていけなくなり、成績も落ちていった。
気づけばクラスで下から数える方がはやくなっていた。

れまで大きな挫折や負けたことがなかった私は、勉強が嫌いになり苦手になった。
そこからは言うまでもなく、成績は落ち続け、中学を卒業する頃には、進学できる高校は数えるほどしかなかった。
そんな現実も、どこか人ごとのようにしか受け止められず、だらだらと過ごしていた。

そんな時、母が長年の知り合いに頼んで見つけてきた、ビクトリーと出会うこととなる。

昔からなぜか、自信だけはみなぎるように湧いてくるため、自分は本気でやればなんでもできる、なんとかなると思っていた。
だから、先生と初めて会った時も全く塾に通う気はなく、先生と親が真剣に話をしているのを人ごとのように見ていたことを、今もはっきり覚えている。
親の強引な説得もあり、ビクトリーに通い始めた。しかし現実は厳しく、その当時高3である私の学力は、小学4年生ほどだったと思う。

願だった看護師の試験までは、残り半年もなく絶望に近い状態であった。自分でも初めて夢が叶わないのだと思った瞬間でもあった。
しかし、そんな私とは違い、先生たちは何とか私の夢を現実のものにするために、必死になってくれた。でも結果は当然ながら不合格だった。この時私以上にくやしそうな先生の姿を見た時に、絶対夢をつかむと決めた。
そこから一年、ビクトリーに通いながら、勉強を続け見事合格を手にした。

も何度も思いかえすが、なぜあんなに苦手だった勉強を苦痛に思わず1年も続けられたのか、自分でもわからない。
勉強が楽しいと思わせてくれる、そんな不思議な力が先生たちにはある。

んな私も看護師になり、気づけは18年になる。今私は4歳の双子の母でもある。
自分の子どもたちにも、いろんな可能性に挑戦して欲しいと思い、去年からビクトリーに通わせている。
子供たちの口癖は、勉強楽しい、勉強したいである。勉強が嫌いになった昔の自分と違う姿が、母として嬉しく思う毎日である。

の時先生と出会っていなかったら、今自分はどうなっていたのだろうか。
手にしたかったものや、見たかった世界は見れているのかと思うことがある。

強が苦手な子、きらいな子は一度でいいからビクトリーと出会ってほしい。
その出会いにより、人生がより良いものになることを私は知っているから。

長男Kさん

くがビクトリーに通い出したのは、中学3年生の時でデザイン学科のある高校への受験を、3ヶ月前に控えたころだった。


ともと別の塾に通っていたが、思うように成績が伸びず、焦っていた。そんな時私の姉が、専門学校の受験のためにビクトリーに通い、成績を伸ばしているのを見た。私もビクトリーに通いたいと、母に相談したことがきっかけだった。

の塾では、分からないところを理解する前に授業が進み、ついていけない事も多かったが、ビクトリーでは分かるまで根気よく先生が丁寧に教えてくれた。

初めは同じような問題ばかり出され、正直面白くない時もあったが、分からないことがしっかりと理解できるようになることで成績も伸び、気づけば勉強することが楽しくなっていた。

験まで3ヶ月と短い期間ではあったが、私にあった学習内容と、理解できるまで寄り添ってくれた先生のお陰で、志望校に合格することができた。今は大手日用品メーカーのデザイナーであり、入社試験の最終面接官として働いている。

毎週東京に出張してホテルから本社に出社する忙しい日々を送っている。

クトリーで成長する自分と出会い、物事を知ること、学ぶことの楽しさを知ることができた。

だから思うことは、どこで学ぶかではなく、誰に学ぶかで人生は大きく変わるということを、ビクトリーで教わった。  

学ぶ楽しさが今の自分の原動力だと思っている。

次女Kさん

は3人兄弟の末っ子で、姉たちがビクトリーに通っていたことで、私も通うことになった。

クトリーでは特に数学の時間は楽しく、中学高校と数学の成績は良く、授業で困ったことはない。

高校2年生になり、本格的に大学進学に向けて勉強しないといけない時期に、自宅から通うのが遠い(電車を2本乗り継いで1時間30分くらいかかる)という理由でビクトリーを退塾した。

宅近くの某有名塾に通い半年が過ぎた頃から、得意だった数学の成績が下降し始めて、授業でもつまづくことが多くなった。

に相談して様々な塾の体験に行ったが 、ビクトリーほどわかりやすい授業をしてくれる塾はなかった。母が再度ビクトリーへの入塾を頼んでくれた。

やっぱりビクトリーの授業は分かりやすく、おかげで成績ももとにもどった。

希望校へ進学して国家試験にも合格、 現在はレントゲン技師として働いている。最近マンモグラフィーの画像解析の資格もとった。

私たち兄弟はビクトリーで学んだことにより、自分たちの夢を叶えられたと思っている。

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