基礎学力の大切さ
ビクトリー学院
基礎学力とは
基礎学力とは、算数の四則計算(たし算・引き算・かけ算・わりり算) 国語の漢字言葉の意味 英語のフォニックス(発音とつづり)しっかり身についていないと、その上に学力を積み重ね積み重ねることはできません。
なるべく早い時期に基礎学力を身につける
中学生に方程式や因数分解・平方根の計算のやり方を指導していると、小学生で当然マスターしておくべき四則計算や分数の計算がなかなかできなくて、驚くことがあります。1問解くのに恐ろしく時間がかかったり、間違いばかりで正解が出てこないのです。これではいくら計算のやり方を指導しても、自分でスラスラと問題を解くことができません。
このような状態ではテストで点を取ることは難しく、子どもたちのやる気を育てるのは困難です。こうなる前に基礎学力はなるべく早い段階早い時期にしっかりと身につけて欲しいです。学びの時が大切です。
基礎学力を身につけるには
基礎学力を身につけるにはあきずに何度も繰り返し練習する必要があります。
この根気良く繰り返し練習する作業が、子どもたちにはなかなか出来ません。
基礎学力を楽しく身につける
私たちは20数年かけて、基礎学力を楽しく身につけるシステムを開発してきました。暗算でできる計算は、紙で解くと答え合わせに手間取ります。パソコンだとキーボードを打つだけで答えが入力でき、同時に答え合わせまでしてくれます。
その上得点や問題を解くのにかかった時間も出すことができ、記録に残すことも可能です。 また英語の学習は音声なしにすることはできません。
どの教科も目と耳の両方から学習内容を理解することが大切です。
基礎学力をしっかりと身につけるとにより、学習内容が無理なく理解でき、自信がついて学習意欲が生まれ、成績向上につながります。
ビクトリーでは毎回基礎学力を身につけるトレーニングをしています。