英語は世界で一番きらいなものだったけれど、中3の後半には、クラスの最高点をとるまでになった。高校も海外留学ができるところを選び、高校1年で半年間のカナダ留学を実現した。
ビクトリー学院
ビクトリーで英語を学習する以前は、ローマ字すら読めない書けないひどい状態でした。
中1の頃の英語のテストは30点台でした。授業に出ていたことと、1年生だからということで、通知表の成績はギリギリ3でした。学校の授業では、先生が何を言ってるのかすら分からないし、英語は嫌いというよりも別次元の問題でした。大げさかもしれないけれど、世界で1番嫌いなものでした。数学もかなり苦手だけど、それ以上に生理的(?)に無理でした。
ビクトリーの先生は、どの教科でもいろいろな豆知識を教えてくれました。私はそれに興味を持って調べました。それがとても楽しかった。先生がわかるまで教えてくれてうれしかったです。
学校の先生は、ただ教科書を読んでるって感じだったけれど、塾の先生は私のわからないところまで戻ってくれてみっちりと教えてくれました。先生とか教室の雰囲気やそのほかいろいろ塾自体が楽しいので、勉強もあまり、というか全く苦にならなかったです。パソコンで英語の発音が聞けることもよかったです。
私は自宅で前よりも復習するようになりました。英語は、ネットで「英語圏の人が日常でよく使うフレーズ」を見てお母さんと一緒に言い合ったりします。英語には関係のないことだけれど、ニュースも前と比べて見るようになりました。あと、日本や他の国の歴史や最近の時事問題を題材とした漫画とかも見つけたり、参考書を探して買ってみたりしています。
塾長
彼女は、この後も努力して英語を勉強し続けた。そして中3の後半には、クラスの最高点をとるまでになった。高校も海外留学ができるところを選び、高校1年で半年間のカナダ留学を実現させた。日本に戻った彼女は
驚くほどたくましく成長していた。将来大好きな英語を活かせる職業に就きたいと現在も奮闘中です。
驚くほどたくましく成長していた。将来大好きな英語を活かせる職業に就きたいと現在も奮闘中です。